人に言えない脳内連載
人に言えない妄想したことある??
頭の中でこう…イタめの妄想をずっとしてるって話…皆もしてるんだろ????#ぬら次郎日記 pic.twitter.com/6MksKCmFOO
— ぬら次郎@ねこパン日記2巻7月10日 (@nurajirou) 2020年11月30日
脳内連載し続けてるお話、きっとオタクならあるよね…!
子供の頃、車や電車に揺られながら眺めた先の、家々や電柱の上を空想上の良き者やら忍者やらが飛んで蹴って追いかけてくる妄想だったり、果てはイタイ妄想まで、人間であるなら誰しもが妄想したことでしょう。
私もしました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というか、今でもしている。
それがないと、もう仕事なんてやってられないもの。
一つのお話を完結させるのって、本当にすっごく難しいことだと思っている。
二次創作でも起承転結、ある程度ざっくり決めてからお話書こうって言って起承転結が大体500時くらいしかないのに、なぜだか書きあがったお話は数千、数万字ある。
そこ(起承転結)に至るまでが本当に大変で、重みをもたせたいからこその「間」を書く必要が出てきてしまう。
この「間」ってやつが、結局書きたい場所(起承転結)を埋めるためには必ず書かなきゃいけない場所になるんですけど、書きたい場所って言うのはもう起承転結の500字くらいでぜーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ詰まってるんですよね!!!!!
だから、お話って大変で難しくてめんどくさくて大変なんです。
矛盾ができちゃったり伏線回収したりとか、ほんと。頭を使う。
でも書かないなら、頭の中でずっと大好きなシーンだけを描いていいなら、それはもうパラダイス。
いわゆる「なろう系」だろうが、ハーレムものだろうが、自分の好きなキャラしかいない自分の望んだ展開しか生まれないお話を、ずっとずーーーっと脳内で再生できるってそういうこと。
こういうところ、きっと二次創作にもつながっているんだと思いますよ。
好きなキャラと好きな展開を詰め込んだ作品。それが二次創作。
本編は原作がきっとゴールさせてくれる…よね? ねっ!!!
そんな感じ。